スダ部

バズる→スダる

日記

スダンブルドア「おっぱい魔法学校へようこそ」

2016/12/18

ぼくの名前は"スダー・ポッティー"
御年24歳さ。

ある日、家のポストにぼく宛の1通の手紙が入っていたんだ。

スダー・ポッティーへ

君は確か1992年生まれだったね。
24歳の男は今年が厄年だよ。
しかも本厄だ。

そんな君を"おっぱい魔法学校"へと招待しよう。

ピロピロピローンピロピロリーン

急に家のチャイムが鳴った。

ちなみに我が家のチャイムはファミマの入店音と同じメロディが流れるんだ。

「はーい」

ガチャ

玄関のドアを開けるとそこにはもじゃもじゃの大男が立っていた。

もじゃ男「私の名前はスダリットですぞ。スダー・ポッティー、あなたを迎えに来たんですぞ。」

"スダリット"と名乗ったもじゃもじゃの大男は「ですぞ。ですぞ。」と言いながら、全身の赤い毛をもじゃらせぼくに事の成り行きを説明してくれた。

「だいたいの事情はわかったよ。それで、ひとつ確認しておきたいことがあるんだ。」

スダリット「なんですぞ?」

「今日ガチャピンは?」

 

第1章「賢者の時」

それからの記憶は無かった。

何か鈍器のようなもので殴られたような気もする。

どうやらぼくはスダリットに対して"言ってはいけない"何かを言ってしまったようだ。

気が付くとぼくは知らない部屋のベッドの上にいた。

プルルルルル…プルルルルル…

枕元に置いてある電話が急に鳴り出した。

ここで身を起こし部屋の中を見渡してみると、どうやら密室にぼくひとりだけらしい。

プルルルルル…

電話はまだ鳴っている。

プルルルルル…

ぼくは意を決して受話器を手に取った。

〇〇「おお、やっと出たな。わしの名前はスダンブルドアじゃ。とりあえず部屋の鍵を開けてくれんか。」

電話の向こうからは年老いた男性のどこか優しさの感じる声がした。

ぼくは言われるがままに部屋の扉の鍵を開けた。

ガチャ

スダンブルドア「ありがとう。君がスダー・ポッティーじゃな。改めて、わしがスダンブルドアじゃ。」

「え、あ、どうも…どうしてぼくの名前を…?」

スダンブルドア「随分と不思議な事を聞いてくるのぅ。予約の電話のときに自らを"スダー・ポッティー"と名乗っていたじゃろ。えぇっと、確か今回は『ご新規様特別60分コース』で"マスダナガル先生"をご指名でいいんじゃな?」

「予約…?ご新規様…?60分コース…?先生…?」

スダンブルドア「それではマスダナガル先生に早速登場してもらおうかのう。」

マスダナガル「どうもはじめまして、スダー・ポッティー。」

じいさんの奥から今度はばあさんが出てきた。

スダンブルドア「それでは、後はふたりでゆっくりと楽しむんじゃよ。」

そう言ってこの場を立ち去ろうとするスダンブルドア。

「ちょ、ちょっと待ってよ!」

すかさず引き止めようとするぼくに、スダンブルドアはこちらをふり返りこう言った。

 

スダンブルドア「おっぱい魔法学校へようこそ。スダー・ポッティー。」

 

 

--2017年、日本中が魔法にかかる。

 

この記事は『スダ Advent Calendar 2016』18日目の記事です。

-日記