『名刺交換会』がものすごく気持ち悪い件

名刺交換会が気持ち悪い

先日とある説明会(セミナー?)に参加してきました。

そういった会合に参加したことのある方ならお分かりになると思うのですが、会が終わった後に参加者たちが一斉に名刺交換をし始めるじゃないですか。

あれ、気持ち悪くないっすか?

と思ったら、やっぱり高知の尊師は記事にされてましたね。

『「すごい人と名刺交換する」のは時間の無駄』

例え相手がすごかろうがすごくなかろうが、名刺だってタダじゃないんだからもっと使い方を考えましょうよ。

名刺交換してFacebookで友達申請して「はい、これで人脈が広がりました」って、ものすごくしょうもない考えだと思いません?

血の通わない脈を増やしたところで何の意味があるの?

教えておじいさん。

教えてアルムのもみの木よ。

ぼくも本格的にフリーになる前は「名刺交換しまくって人脈増やしたるで~」って考えでいたんですけど(その結果が今年の3月にあった『いばらきコンテンツコレクション』でのぼくの名刺配りです)、今思うとだいぶ節操なかったなと少し反省しています。

本当に繋がるべき人とは自然と繋がりますし、中途半端に繋がりを持っても面倒なだけです。

ぼくはぼくを必要としてくれる人と繋がれればそれでいいです。

持っている名刺の数やSNSのフォロワーの数で価値を決めたくもないし決められたくもないです。

中身のない付き合いが増えることをもっと恥ずべきだと思いましたね、ええ。