特定の香りを嗅ぐことで人物や場所、感情や記憶を思い出すことを「プルースト効果」と呼ぶんだそうです。
どうもこんにちは。
あなたの記憶の語り人、スダ(@sudarexyz)です。
あいさつが完全に決まったところで本題に入ります。
※名刺を渡す相手によっては香りのするものが苦手な方もいるのでケースバイケースで香り無しの名刺と使い分けましょう。
名刺に香りを付ける方法
さっそくですが、ぼくがどんな風にお名刺にお香りをお付けになられているのかお見てお頂くことにお致しましょう。
香りの元は「フレッシュセンツ」
私が名刺に香り付けをする際はこちらのフレッシュセンツ(匂い袋)という商品を使います。
※写真はラベンダーの香りのフレッシュセンツです。ラベンダーの香り大好き!おいしい!!
こちらWILLOWBROOK(ウィローブルック)というブランドのフレッシュセンツなのですが、とにかく種類が豊富でパッケージデザインもオシャンティーで価格も500円前後ともう良い点しか見つからねぇなこりゃあって感じなんです。
ちなみに中身はこんな感じです。
この香りのする粉が紙の封筒に入っているので封筒のまま置いておいても香りがするというなんかそういう感じのやつです。
一緒に入れて待つ、それだけ
実際にどう名刺に香り付けをするのかといいますと、まずよくお土産などで頂く某夢の国のお菓子の缶を用意します。
もし某夢の国のお菓子の缶が無ければ程よいサイズの密閉できる容器であれば何でもOKです。
そしてその缶の中にフレッシュセンツと名刺を一緒に入れます。
あとはしっかりと蓋を閉じて放置しておくだけです。
名刺の紙質によって匂いの付きやすさも変わってくるので、基本的に名刺はこの中で保管しておくようにするといいでしょう。
ね、簡単でしょ?
まとめ
冒頭でも書いたように名刺を渡す相手によっては香りのするものが苦手な方もいるので、完全な自己満足くらいの感覚で試されてみてはいかがでしょうか。
名刺交換の機会がある時は念のため香りの付いていない名刺も持っておくと良いかもしれませんね。
ちなみに香りを付けた名刺の香りの持続期間ですが、1週間くらい持つ気がします。なんとなくですが。
フレッシュセンツ自体はずっと缶の中で保存していることもあってか1年以上持っています。(購入したのは2016年6月)
数種類のフレッシュセンツを用意してその日の気分に合わせて持っていく香りの名刺を選ぶなんてのもオツですね。
ついでにですが、つい先日お名刺に関する記事をお仕事用のサイトでも書いたのでもしよければチェックしてみてください。
名刺作成時にチェックしたい名刺の記載情報や装飾について|コソアドデザイン
おまけ
フレッシュセンツの中にはこんなかわいいスノーマンのパッケージもあるんです!
KAWAII!!
こちらはグリーンリーフという別のブランドのフレッシュセンツですが、まるで高級チョコレートでも入っていそうなオシャかわデザインですね!
KAWAII!!
ちなみに名刺に香りを付ける専用の名刺香という商品もあります。
こちらは桐箱付きなので家で保管しておくのもちょっとした特別感が出てまた違った楽しみ方が味わえるかもしれませんね。
それでは良いお名刺プンプンライフをお過ごしください。