『WayBackMachine』というサイトをご存知ですか?
ぼくはご存知です。
WayBackMachineとは
今回ご紹介する『WayBackMachine』をざっくり簡単に説明すると、過去のサイトの姿を覗き見出来てしまうという便利&おもしろサービスです。
全世界中のwebページ“279 billion(2790億)ページ”が保存されているというアホみたいなサイトです(褒め言葉)
使い方
こちらが『WayBackMachine』のトップページになります。
検索バーに調べたいサイトのURLを入力します。
今回は茨城県庁が運営している茨城県のサイトを見てみましょう。
この様にカレンダーが表示されます。
ここで見たい年月日を選択することでその時のサイトの様子を見ることが出来ます。
(カレンダーの日付が青丸で表示されている部分が表示される対象となっています)
http://web.archive.org/web/20000301092506/http://www.pref.ibaraki.jp/
するとこの様に2000年の1月3日の茨城県のサイトのありのままの姿が映し出されるわけですね。
サイトが左寄せになっているあたりに古き良きwebの香りを感じますねぇ…。
(サイトによっては画像が表示されなかったり、完全に再現されない場合もあります)
ね、簡単でしょ?
まとめ
『WayBackMachine』で大手サイトとか見てみると意外な発見があったりしておもしろいです。
気になるあの人のサイトの過去を覗いて黒歴史を探し出そう!!!!
ちなみにスダのお仕事用のこちらのサイト
数年前は「こそあどぶろぐ」というブログだったんですねぇ。
http://web.archive.org/web/20160109231714/http://sudare.xyz/
(ドメイン移行しようとしてデータ飛ばした苦い思い出)
『WayBackMachine』を利用して過去記事をこちらに移そうと密かに考えているスダがお送りしました。
それでは!