【感想】バイオハザード:ザ・ファイナル

※ネタバレを含むかもしれませんし、含まないかもしれません。

私はスダ。

元はサラリーマン。

小さな広告代理店でweb全般の担当者として働いていた。

ある日決意を強めた私はフリーランスとして生きる道を決めた。

映画のバイオハザードシリーズは2、3年前にDVDを1〜5までレンタルして一気見した。

バイオハザード2アポカリプスで初登場したジル・バレンタイン強い性的興奮を覚えたのをハッキリと覚えている。

その後のバイオハザード5リトリビュージョンでただのパツキンのチャンネーになってもの凄いコレジャナイを感じたのは私だけじゃないはず。

 

映画バイオハザードシリーズ

私はスダ。

映画バイオハザードシリーズと言えば日本の生まれの同名のゲームが元ネタとなった超有名タイトル。

第1作目は2002年に公開され、オリジナルのストーリーでありながらゲームそのままの世界観をスクリーンへと見事に映し出し、マンガ・ゲームの実写化という高いハードルがありながらもアクションホラー作品として今ではその道のお手本とも呼ばれるまでに成長した大作。

さっきも言ったとおり私は2、3年前に過去作をDVDで一気見して以来、今回の第6作目にあたる作品が最初で最後の映画館で観るバイオハザードになった。

私はスダ。

元ネタとなるゲームの方は2を最初のリッカーが出てくるところまで進めたことがある。

 

ザ・ファイナル

私はスダ。

映画バイオハザードシリーズの最終作となるザ・ファイナル(第6作目)は、日本で活躍しているあのタレントのローラが出演していることでも話題となっている。

でも甘かった。

 

ビックリする

私はスダ。

今作、特に序盤はとにかくビックリする。

いきなりゾンビが出てきたり、いきなりゾンビが出てきたりした。

レッドクイーン「この流れはぜったいにビックリする流れくるわよ」

レッドクイーン、あなたの言うことを信用する確証がない。

でも分かるわ。

過去作でもそういう流れを繰り返してきたもの。

 

みんなどこ行ったん?

私はスダ。

何度でも言うわ。

私は映画の2に登場したジルに強い性的興奮を抱いていた。

5の時はたしかにガッカリしたけど、それでも美人のチャンネーが謎の露出をしながらアクロバットに駆け巡る姿は何時間見ていても飽きない。

それなのに。

IKKOさんそっくりのレオン、プリズンをブレイクしたクリス、なんか違うエイダたちを含めたみんなはどこかに行ってしまった。

(どうなったかは映画を観て)

物語の都合のために色々と端折りすぎた。

それだけのことよ。

 

これは私の物語

私はスダ。

「ファイナル」と言って本当に終った映画を私は知らない。

ファイナルファンタジーだってもう15まで出ている。

結局本作の最後も今まで通りの終わり方をしたわ。

どうなるかは分からない。

それよりも“ひとつの物語が無事にゴールへと辿り着いた”ととらえる方がよっぽど幸せな考えだということを私は知っている。

私はスダ。

これは私の感想文。