最近のイヤホンってカナル型ばっかりじゃないですか?
私もカナル型イヤホンは何個か所有していますが、あの耳の穴がキューンッとなる圧迫感が苦手という方も多いのではないでしょうか?
わかりみが深いです。
何を隠そう私もカナル型が苦手で、普段はインイヤー型(インナーイヤー型ともいう)のイヤホンを愛用しています。
(オーディオテクニカの1500円くらいで買ったやつです)
私個人としては特に音質への強いこだわりもないので音楽や音声を苦なく楽しめればそれで充分です。
でもどうせならちょっとでも安くてちょっとでも良い音のイヤホンが欲しいよね!
ということでAUGLAMOUR(オーグラマー)のインイヤー型イヤホンRX-1を購入してみました。
AUGLAMOUR RX-1 セット内容
左上から
- キャリングケース
- リストバンド(2個)
- 木製スマホスタンド
- イヤーパッド(たくさん)
- 手裏剣(金属製ロゴ)
- クリップ
- イヤホン本体
色々とツッコミどころが多いセット内容となっていますが、これでお値段2,480円となっております。
※2018年3月13日現在
MIM亜鉛合金によるフルメタルハウジング――
厨二心をくすぐられる。
夏フェスを彷彿とさせるリストバンド――
ロックインジャパン!!
地味に嬉しいスマホスタンド――
なんかシャレオツやん?
欲しい音をしっかりと捉えてくれるデキるやつ
オマケや見た目の話ばかりでなく、肝心の音はどうなのか気になりますよね。
率直な感想から申し上げますと、こいつめっちゃコスパいい。
安イヤホンは低音と高音が強調されたいわゆる「ドンシャリ」と呼ばれるものが多いですが、今回購入したRX-1は低音高音ともに伸びがいい印象を受けました。
また、ボーカル曲や動画視聴での音声もしっかり拾ってくれるのでなんかもう言うこと無いです。
これが3,000円以下で買えるならそれだけで私は幸せです。
まとめ
オーディオは上を見ればキリがないですが、自分の予算と許容できる音質のラインをしっかりと決めておけば低コストでも自分が望んだ以上のパフォーマンスを発揮してくれるイヤホンと出会うことができます。
特にインイヤー型イヤホンは今や希少種で、価格も極端に安いか極端に高いかのどちらかといった状態。
各メーカーもっとインイヤー型取り扱ってよ!!!!
おこ!!!!
おまけの手裏剣(金属製ロゴ)
付属していた手裏剣(金属製ロゴ)、最初はコードを巻き取るやつだと思っていたのですが…
「”G”の隙間の部分にコードが収まるのかな?」という淡い期待を簡単にぶち壊されたので、手裏剣らしく投げて遊ぶことにしました。(細いコードのイヤホンなら巻き取りとして使えるかも)