28歳になったからそろそろ自分の精神的年齢意識と見つめ合おうと思う

2020年2月7日をもって28歳になりました。

今年は過去イチで誕生日という実感がないまま1日を過し、夜になってお祝いをしてもらってやっと「あ、俺誕生してるやん」となりました。

歳を重ねるにつれて自分の祝い事よりも、ひとの祝い事をする方が楽しみになって来ている自分がいます。

遥か昔、まだジュラ紀の頃でしょうか。ハローマックでおもちゃやゲームをねだっていた人間と同一人物だとは思えないですね。

28歳って27歳よりも圧倒的に臭さが増す数字な気がします。

臭さと言ってもリアルに嗅覚を刺激するわけではなくて、なんというかいわゆる「おじさん」の領域に一気に近づく感覚がします。

25歳の時点でアラサーの分類に入りますが、25〜27歳までは「アラサーって言ってもまだねぇ……」という感じでした。

しかし28歳になると「28歳って何歳????」って感じです。

今の内から自分がおじさんになり始める心の準備をしておかないといけないのかもしれないですね。

30代40代になっても「俺、若い子にモテるんすわw」みたいなノリで未成年に平気で手を出すようなアホアホうんこマンおじさんとかたまにニュースになってますが、自分の精神的年齢の意識と実年齢の乖離が激しいおとなには成りたくないものです。

「若作りをする」と言うと聞こえは悪いかもしれませんが、それだけ努力をして自分を磨くことは素晴らしい事だと思っています。

汚いおじさんよりも、キレイなおじさんの方が誰だって嬉しいはずです。

キレイなおじさんになるためにも、お風呂上がりの保湿はしっかりして行きましょう。