最近「Saucy Dog(サウシードッグ)」というバンドの曲をよくSpotifyで聴くんですけど、ある日を堺に急にロッチ中岡が脳裏をチラつくようになり始めました。
声がなんとなく似ている程度で、特別似ているとかではなくて、人間の声質を大きく3つぐらいに分けたら絶対に同じカテゴリーに分類されるくらいの感覚。
でも1度ロッチ中岡を意識してしまうと、時折あのロン毛のメガネが汗をかきながら大口開けて恋愛あるあるネタみたいな歌詞を歌い上げている姿が浮かんでくる。
それがカッコいい。
ロッチ中岡の実際の歌唱力は知らないけれど、ロッチ中岡から溢れ出る”青春パンクロック感”は皆さん感じ取っているはずです。
その実力はサンボマスターとタメを張るでしょう。
ボーカルギターの中岡創一、ベーシストのコカドケンタロウ。
毎回ライブにはゲストドラマーが参加するのがパンクロックバンド「ロッチ」のライブの楽しみだ。
中岡の汗と涙が輝く、
オーディエンスの盛り上がりは最高潮だ。
それでは聴いてください、ロッチで「いつか」――。