好きなことで、生きていく

スダなことで、生きていく

フリーになって約3週間が経ちました。

まだフリーに成り立てということもあってか、会う人会う人に「おめでとう!」や「がんばってね!」と嬉しい声をかけてもらうことが多いです。

そんな中でよく聞かれるのが「どうしてフリーになったの?」という質問です。

「どうして」と前付けされるとなぜだか勝手にマイナスの印象を持って質問されているような気がしてしまうのはぼくだけでしょうか。

まぁそんなことはいいとして、どうしてフリーになったのかと言いますとそれはそれで前に記事にしているのでそれを読んでください。けっこういいこと書いてあるのでおすすめです。

『24歳スダシュウゴ、茨城でフリーランスはじめるってよ』

というわけで、今日の本題!!

最近は小学生の『将来なりたい職業ランキング』に「YouTuber」が挙げられてちょっとした話題にもなりましたよね。

ぼくは全然ありだと思いますよ。

いかにもイマドキって感じじゃないですか。

きっと「YouTuberになりたい!!」と言っている小学生たちはHIKAKINとかの動画を見て「ただ遊んでいる様子を動画に撮ってYouTubeにアップするだけでお金がもらえるとか最高かよ」と思っているのでしょうが、もちろん現実はそんなに甘くありませんよね。

毎日ネタをさがして、毎日動画を撮って、毎日編集をして、毎日アップをして…

ただでさえ毎日ブログを書くことでさえ億劫に感じているというのに、動画となったらハンパじゃない労力と根気が必要ですよね。

でも、それが「好きなことで生きていく」ということなんだと思います。

好きだから毎日ネタをさがして、好きだから毎日動画を撮って、好きだから毎日編集をして、好きだから毎日アップをして…

自分が小さい子どもだった時に想い描いた将来の夢って、とにかく自分が好きだったものになりたかったですよね。

スポーツ選手だったり、ケーキ屋さんだったり、アイドルや芸能人だったり。(ちなみにぼくはオモチャやゲームが好きだったのでハローマックの店員になるのが夢だった時がありました)

今ではぼくも毛が生えて立派な大人になりましたが、やっぱり心の中には子ども時代と同じ「好きなものへの憧れの気持ち」が強く残っています。

ぼくはデザインが好きだし、カメラで写真を撮ることも好きだし、とにかく創作的なものは何でも好きです。

ぼくなりの「好きなことで生きていく」って、「ぼくが好きなことをしている姿を他の誰かに見てもらってぼくのことを好きになってもらう」という承認欲求の塊のような自分大好きアピールのオンパレードなのかもしれません。

自分が好きな自分で生きる。

そんなんでもいいんじゃないですかね。