WordCamp Tokyo 2017にJoinして体験したこと #wctokyo

wctokyo2017

どうもスダ(@sudare.xyz)です。

2017年9月16日に行われたWordCamp Tokyo 2017のセッションデイに参加してきました。

今年のテーマは『Join~つながる人・つながる世界・つながる未来~』

 

Join

こちらが当日1発目のツイート。

「今向かってますからね!」感を出すために会場だと思われる建物をド真ん中に写した写真をツイートしたのですが、この後3分ぐらい歩いたらすぐ右手に会場となる建物が現れて「え!違うじゃん!あれ違うじゃん!!」と誰にも気付かれないところで静かに恥をかいていました。

1年振り2回目の参加、会場は去年と同じ場所です。時の流れとは恐ろしいものですね。

 

ちなみに2016の時のツイートを見返してみたら初っ端から漏らしはぐってました。(今年はあまり漏らさずに済みました)

 

つながる人

WordCampに参加した目的として新しい知識を得ることもありましたが、9割方Twitterのフォロワーさんたちとご挨拶をすることにありました。

いきなり知らない方から「スダさんですよね!」と声をかけられるのもネット上で顔出しをしている人間の運命(さだめ)。

最初こそ声を掛けられれば「あー、はいそうです」みたいな対応を繰り返していましたが、イベント後半ではそれに対してのぼくの第一声が「名乗って!名乗って!!」に変わっていたことにお気付きだったでしょうか?

さらには一部の方たちを戸惑わせてしまったようで本当にもうなんと言えばいいのやら…

当日の「スダ」に関するツイート

 

それにしてもよく初対面の方から頂く「意外と真面目な方なんですね!」というお言葉はどういう気持ちで受け取ればいいのでしょうか?

他にも新調した名刺が好評でとても嬉しかったです。

※こすり手のテクの問題であって、本来はこすっても音はしません

 

つながる世界

WordPressはメディアサイトでよく使われていることもあってか様々なセッションの中で「信頼・信用」というワードを多く耳にしました。

例の「WELQ問題」のこともあってか、今や「web(メディア)」と「信用」の関係は重要視される部分でもあります。

信用とはどこから生まれるのか。

そんなことを今一度深く考える機会にもなりました。

 

ネットの世界で信用を得ることはとても大変なことです。

ぼく自身積極的にネット上で顔出しをして自分を売り出している方ですが、ネットで顔を出したからといってそれが果たして信用につながると言えるのでしょうか?

不思議なものでイラストアイコンの方が不快な発言をしているのを見ても「なんか言ってる」くらいで済ませられるのに、顔出ししている方が同様な発言をしていると余計に不快に感じてしまうなんてことがあります。

顔出しアイコンの方が「相手も人間である」という認識が強まるからこそ感じ方に違いが生まれてしまうのでは、とぼくは勝手に思っています。

そんなことを考え始めるとネット上に顔を出したとしても見る人によってはマイナスに傾く場合もあるし、最終的に動物アイコンに行きついてしまう方の気持ちもはとても分かりみが深いです。

そんな荒れる日本海のようなネットの海をいくつも乗り越えリアルのスダにわざわざ「ご挨拶しましょう!」とお声をかけて頂いた渡哲也並みの男前の皆さまには本当に感謝しかありません。

ありがたや。

 

つながる未来

ここに来て文章がちょっとかしこまり過ぎたことと、見出しをWordCampのテーマに合わせたことに後悔し始めました。

『つながる未来』ってなんなんでしょうね。

次のまとめでいいこと書くのでそこだけ読んでください。

 

楽しかったよ、ありがとうWCTokyo2017

下のツイートはWordCamp Tokyo 2017のセッションで心に響いた言葉たち。

 

もう内容がめちゃくちゃですみません…

ぼくは今回のWordCamp Tokyo 2017に参加してコンテンツという概念をより意識するようになりました。

体験のすべてを言葉にする必要なんてなくて、今自分の頭の中にある思いを思ったままにそこに表現すればそれは誰も真似できない自分自身のコンテンツとなり、コンテンツは色々な人とシェアできる大きな体験へと変わると思っています。

楽しかったことを「楽しかった」と言うことだって、美味しいものを食べて「美味しい」と言うことだって、それは自分の体験で自分の表現です。

 

楽しかったよ、ありがとうWordCamp Tokyo 2017。

 

WordPressカルタたのしかった。